BMWドライビング・アシスト・プロフェッショナル(オプションコード 5AU)の設定は、ドライバーが高速道路を走行中に渋滞に巻き込まれた場合、時速60キロ以下であれば、ハンズオフ渋滞アシストを起動させることにより、クルマがステアリング操作を自動的に行うため、ドライバーはステアリングから手を離したまま、運転を継続できます。また、ステアリングだけでなく、アクセルやブレーキも自動的に操作。
時速60キロ以上の場合、渋滞アシストから運転支援システムに切り替え、ハンズオフ機能ができなくなります。手をステアリングから離したら警告を発し、手をステアリングに戻さなければ運転支援システムを解除しなければならない。
ステアリングアシストの完全ハンズオフ有効化に伴い、一般道路でも、また高速道路で時速60km以上でもハンズオフ 手放し走行が可能になります。
GシリーズのBMWドライビング・アシスト・プラス(オプションコード 5AT)の設定は、車両を車線内に維持するようにドライバーをサポートします。この場合、システムはカーブ走行のときなどに自動的にハンドルを切ります。速度に応じて、システムは車線の境界または前走車を目標にします。
ステアリングのセンサーは、ドライバーがステアリングに触れているかを検知します。システムを使用できるようにするには、ステアリングを握ります。ステアリングに触れていることが検知されなくなると、システムは作動解除されます。
ステアリングアシストの完全ハンズオフ有効化に伴い、一般道路でも、また高速道路でハンズオフ 手放し走行が可能になります。
弊社は、純正のハンズオフ部品を使用し、時速60キロ以上でもハンズオフ運転支援システムを使えるようになります。もちろん渋滞アシストがキャンセルされないよう維持することが可能になります。
弊社は、中国製のエミュレーターなどは一切使用しておりません、BMW純正部品のみで完全ハンズオフを実現させているため、純正機能は一切損ないません。
例えば、リバース・アシスト/後退時ステアリング・アシスト機能やパーキングアシスト機能が全て正常に作動します、ご安心ください。
*Gシリーズの適合条件*
①下記のいずれかの車種
3シリーズ(G20、G21、G80)
4シリーズ(G22、G23、G26、G82)
5シリーズ(G30、G31、F90)
6シリーズ(G32)
7シリーズ(G11、G12)
8シリーズ(G14、G15、G16、F91、F92、F93)
iX3(G08)
i4(G26)
X3(G01、F97)
X4(G02、F98)
X5(G05、F95)
X6(G06、F96)
X7(G07)
②必須オプション装備
(オプションコード 5AT)ドライビング・アシスト・プラス、
(オプションコード 5AU)ドライビング・アシスト・プロフェッショナルのいずれか。
③コーディング作業
コーディング作業は不要です。
*Fシリーズの適合条件*
①下記のいずれかの車種
2シリーズ(F45、F46)※3
5シリーズ(F10後期型、F11後期型、F07後期型)※1※2※3
6シリーズ(F06後期型、F12後期型、F13後期型)※1※2※3
7シリーズ(F01後期型、F02後期型、F04後期型)※1※2※3
i3(i01)※3
X1(F48)※3
X2(F39)※3
X5(F15)※1※2※3
X6(F16)※1※2※3
②必須オプション装備
(オプションコード 5DF)アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)+STOP&GO、
(オプションコード 5AT)ドライビング・アシスト・プラスのいずれか。
※1 電動パワーステアリング(EPS)が必要です。
※2 アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)装備車両については、メーターパネル中央部にステアリングインジケーターは装備されてない場合もあります。現車適合性の確認については、17桁車台番号(VIN)を添えてお問い合わせください。
※3 ステアリングスイッチに前車との車間距離を大きくするボタン、走行中に渋滞アシストをオンオフすることができるようになります。
(オプションコード 5AS)ドライビング・アシスト装備車両には、アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)の後付を施工したら渋滞アシストの有効化が可能です。
-->> BMW/MINIアクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)後付 <<--
③コーディング作業
渋滞アシスト(TJA)の有効化が必要です。